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福島県民は、Youtubeを何人くらい見ているのか

更新日:2020年7月11日


福島県民のYoutube利用者数とは

<当記事をご覧の皆様へご報告とお詫び>

本記事「福島県民は、Youtubeを何人くらい見ているのか」の記事内で、誤解を招きかねない記載がございましたので、訂正を行いまして、この場にてご報告させて頂くとともに、心よりお詫び申し上げます。

記事を見返しまして、十分誤解を招きかねない内容であったと猛省しております。

ご指摘をいただきました方には、心より御礼を申し上げます。

​また、改めて他の記事も見直し、誤解のないよう補足等付け加えておりますが、もしこの他にも何かお気づきの点のある方がいらっしゃいましたら、いつでもご指摘をいただければ幸いです。


本件に関する経緯と、当カントリーアドの今後につきましては以下の記事にて詳しくご説明させていただいております。

https://www.countryad.net/post/countryad-to

​※周知の点から、このメッセージは1ヶ月間表示させていただきます。

2020年7月10日 カントリーアド

 

外出がままならない状況が続き、福島の皆さんもYoutubeやAmazon Prime Videoなどの動画サービスを見る機会が多くなってきたのではないでしょうか。


当社カントリーアドでは、そのYoutube上に広告を出すことができるYoutube広告の運用サポートを行っておりますが、


ふと「福島県民はYoutubeを何人くらいが見ているのか」と思い、色々と検索してみましたが有力な情報が出てこなかったため、今回は自分で調べてみることに致しました。

 

どうやって調べるのか


まず以下のような式で計算を行っていけば、福島県のYoutubeを見ている人の数を調べることができるのではないかと考えました。(あくまで推測となり、実数値とは異なります)


福島県の人口×インターネット利用率×日本のYoutube利用率=福島県のYoutube視聴人数


上記の式にしたがって、早速各所から情報を集めてきました。


・福島県の人口(2018年)

1,862,705人

(福島県現住人口調査年報 平成30年版 |https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11045b/zinkounenpou30.html


・福島県のインターネット利用率

72.3%

総務省「通信利用動向調査」都道府県別インターネット利用率及び機器別の利用状況(個人)(2018年)|https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232120.html


・日本のYoutube利用率

77%

(Googleが2016年に発表したデータ)


それではこれを先ほどの式に当てはめていきましょう。


福島県の人口×インターネット利用率×日本のYoutube利用率=福島県のYoutube視聴人数


つまり

1,862,705人×72.3%×77%=1,036,986人


結果として、福島県内でYoutubeを見ている人は100万人を超えていることが可能性として考えられます。


もちろん県内は高齢者も多いことから、年齢別の利用者数のばらつきを考えればもう少し少なくはなると考えられますが、


それでも福島県の約2人に1人はYoutubeを見ている可能性があり、福島県内でもYoutubeの視聴率の高さがわかってきました。

 

福島県のYoutubeを見ている人へ届けられる広告とは


皆さんがYoutubeを見ている時に、このような広告が流れてきたことはありませんでしょうか。

Youtube広告の一例

この広告(動画)こそが、Youtubeに出せる動画広告すなわちYoutube広告となります。


Youtube広告(このお話ではTrue Viewインストリーム広告を前提としてお話ししてまいります)を流して課金されるのは下の3つの場合のみとなります。


30 秒未満の動画広告を最後まで見る

・30秒間動画広告を見る

・30秒経つ前に動画を操作する

(その他にもバンパー広告やスキップ不可のインストリームといったメニューがあり、その場合はこの限りではありません)


詳しくは、Google広告のヘルプをご覧ください。


テレビよりもインターネット

また、課金が発生したとしても、1再生あたりの費用は数円〜数十円程度(競合の多寡などにより変動)と、非常に低い単価で動画広告を流すことができるのです。 もちろん実際には動画広告は最後まで見てもらった方が成果の獲得につながる可能性も高まり、広告をクリックして自社サイトへ来てくれたユーザーは、商品やサービスに対する興味・関心を持っている可能性が高いため、


そのような”やる気のあるユーザー”を集めるためにも非常に有効な広告であると言えます。

 

インターネットに対する重要性の高まり

福島ではネット利用者が増加

マーケティングの世界では、コロナウイルス後にはこれまで以上にインターネットに対する移行が進んでいくであろうと予想されています。


実際に多くの企業がテレワーク(ビデオ会議など)を導入して営業をしていたり、経営者層の中には「そもそも会社に行くということは必要なのか」という意識を持ち始めた方も少なくないと聞きます。


また、近年YoutubeはもちろんAmazon Prime VideoやNetflix、Fuluなどの動画配信サービスを見る人も急増しています。


買い物も人が多くいるところを避け、日用品などもインターネット通販で済ませる人が多くなってきています。 このように、これまで以上にインターネットを利用する人は増え、その分だけインターネットの広告を見る回数が増えてきています。

タブレットでYoutubeを見る人

Youtube広告に関して言えば、まだまだ競合会社は少ないため、比較的安い価格で動画広告を流すことが可能です。


この機会にこそ、福島県民でも利用者の多いYoutubeに、あなたの動画広告を流してみませんか?


カントリーアドではこの他にも、リスティング広告やSNS広告、サイトの健康診断までインターネット上での集客を幅広くサポートしております。


一番のネックとも言える動画制作についても、高品質なCM制作ができる会社様をご紹介することも可能です。


無料でしつこい営業も一切なしのご相談も承っておりますので、ぜひこの機会にお気軽にご相談をいただければと思います。


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